Door

コブクロ( KOBUKURO ) Door歌詞
1.DOOR

作詞:黒田俊介
作曲:黒田俊介

この海を渡ったら ずっとそばに居よう…
この荒れ狂う 大海原を
簡単に渡ろうなんて思っちゃいないさ
ただ港から見送る人に なれないだけさ

海深く沈めた夢を 拾い集めて
自慢気に語ろうなんて あとは惰性で暮らすのかい?
常識に翻弄されて 日々は繰り返す
真実は胸の中にある

進むべき道なんて 自分で決めるのさ
不安や恐れに 足元をすくわれそうになるけど
巡り来るこの時に 逆らい続けよう
航海は僕に 何を教えてくれただろう?
「行くしかないだろう!」

自問自答を繰り返し 思い悩み立ち止まるけど
あの日夢見た 輝きだけが また 僕の心を揺さぶるよ
眠れない日々を過ごすのなら 眠らない明日を追いかけよう
夢見ることが全てじゃなくて 叶えようとすることが全て

この荒れ狂う 大海原を
簡単に渡ろうなんて思っちゃいないさ
全てのものを手に入れるなんて できなくていい
ただ一つ たった一つでいい

開くべきDOORなんて 自分で決めるのさ
不安や恐れに 足元をすくわれそうになるけど
巡り来るこの時に 逆らい続けよう
後悔は僕に 何を教えてくれただろう?
「行くしかないだろう!」

自問自答を繰り返し 思い悩み立ち止まるけど
あの日夢見た 輝きだけが また 僕の心を揺さぶるよ
眠れない日々を過ごすのなら 眠らない明日を追いかけよう
夢見ることが全てじゃなくて 叶えようとすることが全て

この海を渡ったら ずっとそばに居よう…


2.忘れてはいけないもの

作詞:小渕健太郎
作曲:小渕健太郎

あなたは教えてくれました 大切な人ほどいつも
一番遠い場所で 見ている事を
あなたは教えてくれました 心と心 つながる音は
涙と笑顔がこぼれる音と

あなたが 教えてくれなかった事が 今
空遠く 懐かしい声で聴こえてきます
時の流れに 色あせぬもの 忘れてはいけないもの

あなたは歌ってくれました まるで海の向こうに誰か
耳を澄ましているかのような声で
あなたは歌ってくれました 心のそばへ 寄り添うように
喜びのかげと 悲しみの光を

あなたが 歌ってくれなかった歌が 今
胸深く 懐かしい声で聴こえてきます
いつも私に 力をくれる 忘れてはいけないもの

あなたは知っていたのでしょう 私がこうしてゆく道を
今日も見つけたあの花は きっとあなたが 置いていった
誰にも見えない 道しるべでしょう


3.DOOR(Instrumental)

作詞:黒田俊介
作曲:黒田俊介

この海を渡ったら ずっとそばに居よう…
この荒れ狂う 大海原を
簡単に渡ろうなんて思っちゃいないさ
ただ港から見送る人に なれないだけさ

海深く沈めた夢を 拾い集めて
自慢気に語ろうなんて あとは惰性で暮らすのかい?
常識に翻弄されて 日々は繰り返す
真実は胸の中にある

進むべき道なんて 自分で決めるのさ
不安や恐れに 足元をすくわれそうになるけど
巡り来るこの時に 逆らい続けよう
航海は僕に 何を教えてくれただろう?
「行くしかないだろう!」

自問自答を繰り返し 思い悩み立ち止まるけど
あの日夢見た 輝きだけが また 僕の心を揺さぶるよ
眠れない日々を過ごすのなら 眠らない明日を追いかけよう
夢見ることが全てじゃなくて 叶えようとすることが全て

この荒れ狂う 大海原を
簡単に渡ろうなんて思っちゃいないさ
全てのものを手に入れるなんて できなくていい
ただ一つ たった一つでいい

開くべきDOORなんて 自分で決めるのさ
不安や恐れに 足元をすくわれそうになるけど
巡り来るこの時に 逆らい続けよう
後悔は僕に 何を教えてくれただろう?
「行くしかないだろう!」

自問自答を繰り返し 思い悩み立ち止まるけど
あの日夢見た 輝きだけが また 僕の心を揺さぶるよ
眠れない日々を過ごすのなら 眠らない明日を追いかけよう
夢見ることが全てじゃなくて 叶えようとすることが全て

この海を渡ったら ずっとそばに居よう…


4.忘れてはいけないもの(Instrumenta1)

作詞:小渕健太郎
作曲:小渕健太郎

あなたは教えてくれました 大切な人ほどいつも
一番遠い場所で 見ている事を
あなたは教えてくれました 心と心 つながる音は
涙と笑顔がこぼれる音と

あなたが 教えてくれなかった事が 今
空遠く 懐かしい声で聴こえてきます
時の流れに 色あせぬもの 忘れてはいけないもの

あなたは歌ってくれました まるで海の向こうに誰か
耳を澄ましているかのような声で
あなたは歌ってくれました 心のそばへ 寄り添うように
喜びのかげと 悲しみの光を

あなたが 歌ってくれなかった歌が 今
胸深く 懐かしい声で聴こえてきます
いつも私に 力をくれる 忘れてはいけないもの

あなたは知っていたのでしょう 私がこうしてゆく道を
今日も見つけたあの花は きっとあなたが 置いていった
誰にも見えない 道しるべでしょう